漂流する原子力と再稼働問題 日本科学者会議第35回原子力発電問題全国シンポジウム(金沢)より
型番 ISBN978-4-7807-1208-7 C0036 定価:1,400円+税
定価 1,540円(税140円)
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日本科学者会議原子力問題研究委員会:編
A5判 196ページ 並製
定価:1,400円+税
ISBN978-4-7807-1208-7 C0036
2015/2発行

《目次》
第1章 「臭いものに蓋」をしてしまった原発再稼働 舘野 淳
第2章 3年半を経過した福島県民の現状 清水 修二
第3章 放射能汚染の現状と住民の被曝低減に向けて 野口 邦和
第4章 世界と日本の原発を巡る動き 本島 勲
第5章 原発の耐震安全性問題と新規性基準 立石 雅昭
第6章 住民と科学者の調査が明らかにした志賀原発周辺の活断層 児玉 一八
第7章 若狭湾岸の原発と断層、再稼働問題 山本 雅彦
第8章 総合討論 


本書は「福島原発事故から3年半ー事故の現状と再稼働の動き、活断層問題」をテーマに、2014年8月30、31日に石川県で開催された日本科学者会議(以下、JSA)「第35回原子力発電問題全国シンポジウム」(主催:JSA原子力問題研究委員会、同石川支部)をもとに作られました。
7つの論文はいずれも、シンポジウムの報告に大幅に加筆して書かれています。
(「あとがき」より)
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