型番 |
ISBN:978-4-7807-1920-8 |
販売価格 |
2,343円(税213円)
|
購入数 |
|
» 特定商取引法に基づく表記 (返品など)
※2019年2月発売のため、1月にご注文いただいた場合は、予約扱いになります。
著者:佐田暢子
●四六判上製・288頁 ●定価:2130円+税
●ISBN978-4-7807-1920-8 C0093
●発行日:2019年2月21日(2月中旬発売)
《目次》
序章 小舟
一章 雨後の月
二章 秋の辻
三章 松の風
四章 重き靴音
五章 ひでり雨
六章 朽ち木の香り
《帯文》
ドラスティックに変わり続ける学校。
変化は常に個別の形をとって現れる。
彼らはそれに向き合いながら、自分なりの関わり方を探っていく。
あまたの「個」の営みが線になり、面になり、あすにとどく橋になる。
《紹介文》
作者は、福岡県大牟田市出生・在住の作家です。
東京都内の小学校で33年間、教員生活を送りました。
今日の教育と子どもたちをとりまく環境の荒廃に胸を痛め、たち向かう教師たちをえがいた渾身の長編小説です。