真っ直ぐに、保母
型番 ISBN978-4-7807-1934-5 C0095 本体価格926円
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ISBN978-4-7807-1934-5 C0095 
本体価格926円
発行年月日:2019年07月20日
【著者】鏡 政子(カガミ マサコ)

戦争が終わり、18歳で保母になった著者。子どもたちの未来を思い、だれもが笑顔で暮らせる、住みよい社会を願って真っ直ぐに生きてきた保母人生をふり返る。


「子どもを保育園に預けるなんてかわいそう」「鍵っ子なの? かわいそうに」そんなことが普通にささやかれていた時代に、私は保母になりました。十八歳でした。
憲法は男女平等をうたっていますが、女性の働く権利どころか、「子どもをおいて働くなんて」とか、「女の先生は産休があるから、担任は男性がいい」など、女性が女性の足を引っぱっていました。
 現在、私は八十七歳。あれから社会保障はどれほど成熟したでしょうか。本文にある、「バターか大砲か」は、いまの問題とも思えます。(「あとがき」より)


【目次】
希望をなくして
東京へ
東京について
保母とかかわる
本当の保母になりたい
保母試験に受かる
自立を目指して
自立に向けて
転勤
目覚め
立ち上がる保母
東京保母の会結成準備
正月
家庭訪問
お店屋さんごっこ
ビキニの水爆実験
日本社会事業大学にかよう
第一回日本母親大会
バターか大砲か
全国社会事業協議会(全社協)に保母部会を
東社協保母の会発会
童謡デモ
目覚め
引っ越し
結婚
安保闘争
退職
園舎改築
再びの建て替え
保育園に復帰
毎日、何かがおきて……
保育行政の逆行
あとがき
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