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ISBN：978-4-7807-2061-7 C0336 |
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800円(税73円)
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『日本の科学者』
2021年12月号 Vol.56
日本科学者会議
特集：食品流通から考える持続可能社会
本特集では，「食品流通から考える持続可能社会」として，様々な視点から望ましい食品流通のあり方を問い，食料・食品を無駄なく届ける仕組みを考えるために，構成した。
定価：税込み：800円
サイズ：Ｂ５判並製・64頁
ISBN：978-4-7807-2061-7 C0336
出版年月日：2021年12月1日
【目次】
読者の声 02
まえがき 菅原 優 03
言葉の玉手箱 菅原 優 04
国際農産物流通とSDGs
──貧困と飢餓の軽減に向けて 鈴木宣弘 05
「みどりの食料システム戦略」は日本農業を救うか
──取り残される農家と食の安全 原 英二 11
近郊農業の在り方を考える
──船橋農産物供給センターの生産者への調査から 西村一郎 17
日本の流通からみた食品ロス問題 宮��崇将 23
【コラム】
フードバンクからみた持続可能な社会 真嶋麻子 30
【談話室】
災害時避難所運営における多様な人々への配慮について
─避難所で被害を広げないために必要なこと 松尾紀明 32
【クローズアップ】
日本の防衛費と敵基地攻撃論 山崎文徳 34
【レビュー】
統治構造改革と学問の自由 棟久 敬 43
【化学余話】
食品流通管理のためのブロックチェーン技術
─持続可能社会のための食品サプライチェーンの実現 �眦捗執� 50
〈科学者つうしん〉 55
〈総目次〉 58
〈科学者つうしん一覧〉 62
〈編集後記〉（河原林 裕） 64
