労働総研クォータリー 2022年春季号 No.123
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1,320円(税120円)

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書名:労働総研クォータリー 2022年春季号 No.123
編著者名:労働運動総合研究所
ISBN:978-4-7807-1892-8 C0336
定価:1200円+税(税込み:1320円)
サイズ:B5判並製・56頁
発売日:7/20
目次と書影:添付

《紹介文》
今号の特集は、新型コロナ感染症が蔓延するなか、住民の生存を守るために働き続けるケア労働者の処遇を大幅に改善することの意味を、労働の実態や彼ら彼女ら(その多くは彼女ら)の切実な声をもとに労働運動に問いかけるものである

特集:;ケア労働者に大幅賃上げを

ケア実践こそが、世界を変える! ──ケア労働の賃上げの、その向こうへ/岡野 八代
ケア労働者の大幅賃上げ・処遇改善をめざして/仲野  智
いまこそ、医療・介護労働者の大幅賃上げを実現しよう!/森田  進
保育労働者に大幅賃上げと増員を/小山 道雄
「はじめて、こんなにもらった」「でも、やっぱり足りない」〜学童保育指導員、臨時特例事業の獲得〜/田村 一志
なくせワンオペ!プロジェクト 〜誰もが犠牲にならない働き方を〜/西田 知也
ケア労働者大幅賃上げアクション全国3・2オンライン集会での発言
資料


〈労働戦線NOW〉
「なぜ日本のみ賃金が低下するのか」深堀り論議を──全労連春闘は20 年間で最高・上昇回答、連合の毎回下降回答との違い、連合会長の言動に内部から厳しい批判も/青山 悠
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