型番 |
ISBN 4-88023-984-4 |
定価 |
1,540円(税140円) |
販売価格 |
1,540円(税140円)
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内容紹介
祖母の思い出を書いた「彼岸桜」、持続点滴をしながら病室で書いた「曇天の飛行機雲」など、著者初の短編小説集。
Contents
彼岸桜
バスを降ろされた青年
時を抱く
夢の話
トンネルの中で
曇天の飛行機雲
聖しこの夜
著者紹介
北野敏子(きたの としこ)
1948年9月19日生まれ。
香川県丸亀市土居町10−8
1971年7月
結婚のため神戸へ。
神戸がんセンターに転勤。
1976年5月
県立成人病センターへ転勤。
2006年3月
県立成人病センターを病気療養のため退職。
関西文学教室 第2期生
文学同盟神戸支部に所属し、後に民主主義文学界北大阪支部に移籍し、現在に至る。
現住所 神戸市北区君影町1-1-22-403