野村證券−元営業マンから見た40年
型番 ISBN 4-88023-980-1
定価 1,540円(税140円)
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池田有三 監修 阿部芳郎 編著
定価:1470円/冊
発行年月日:2006年9月15日発行
サイズ:四六判上製 160ページ

内容紹介
「投資家と社員を大切にし、国民経済に役立つ野村証券へ」というスローガンを一貫して掲げて活動してきた監修者が、実際に証券を日々取り扱っている現場から描いた「野村證券」の実態
―今日の証券業界、そのなかでも「ガリバー証券」と呼ばれるようになった「世界の野村」が、どのような足跡をたどって大きくなってきたのか、その陰でだれがどのような苦労をしてきたのかを、知ってほしいと思う。―「あとがき」より

監修者略歴
池田有三(いけだ ゆうぞう)
1936年生まれ。
香川大学経済学部卒業。1958年野村證券入社。1996年の定年まで38年間、営業マンとして勤務。この間、同證券で初めて労働組合結成を手がけ、初代委員長に就任、1983年まで務める。全国証券労働組合協議会事務局長などを歴任。

編著者略歴
阿部芳郎(あべ よしろう)
1940年生まれ。
赤旗編集局関西総局、日曜版編集部、スポーツ部、社会部などでデスク、記者を歴任。この間、主に司法制度改革、警察問題を担当。退職後、大学のゲスト講師なども。
著書・編書に『燐が燃えたまちヒロシマ』、『ウィと言えないゴーン改革』(いずれも本の泉社)など。司法ジャーナリスト。
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