“文房具アナ”としても知られる著者が、足繁く通ったパリとミラノ、その2大都市を巡る初めての文房具の旅日記。フランスやイタリアにはこだわりをもった専門店が多く、生活文化や歴史を感じる品々を惜しみなく600点以上も掲載!

　知る人ぞ知る店や誰にも教えたくないスポットをはじめ、紙のアンティーク市や切手市、郵便局まで幅広く紹介。また、彼女ならではの旅の余韻を楽しむ方法も。テーマを持った旅の本であり、MONO本としても活用できる。新しい旅の楽しみ方を提案する１冊!

【目次】
パリの“シモジマ”見つけちゃった!
古紙市は懐かしい紙モノがいっぱい!
文房具好きは郵便好き! 郵便局へ
興味深いコレクションがいっぱいの郵便博物館
店主のコレクトセンスが光る切手市
つい立ち寄ってしまうお気に入りの店 Part1
　SHOP COLUMN  文房具通りははずせない
つい立ち寄ってしまうお気に入りの店 Part2
　COLUMN ラッピングベスト5
掘り出し物をゲット! ヴァンブの蚤の市

●著者
堤 信子（つつみ　のぶこ）

二刷出来（2011/7/14）！

タイトル『旅鞄（ﾄﾗﾝｸ）いっぱいのパリ・ミラノ』（フリガナ：トランクいっぱいのパリ・ミラノ）