改訂版『原爆の子』その後 「原爆の子」執筆者の半生記
型番 ISBN978-4-7807-1119-6 C0036 ¥1500
定価 1,650円(税150円)
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原爆の子 きょう竹会:編集
A5判 256ページ 並製
定価:1,500円+税
ISBN978-4-7807-1119-6 C0036
2013年8月末発売予定

この手記は、『原爆の子』の執筆者たちが、被曝後の半生を振り返りながら書いたものである。
(「はじめに」より抜粋)

「原爆の子」の執筆者105名の中で、すでに亡くなった方も多く、高齢化も進み、これ以上手記を集めることはむずかしい現状を思うとき、昭和26年に出版された「原爆の子」と、今回の「原爆の子 その後」を読んでいただくことの重要性を強く感じています。被曝した子供たちがその後どのような人生を送ったか、今どのような思いでいるかを知っていただくことで、少しでも原爆の悲惨さ、平和の大切さが伝えられたらと願っています。(『「原爆の子 その後」再出版にあたって』より抜粋)


【版元から一言】
改訂版をだすにあたり、あらたに、4人の方の手記を追加させていただきました。



【著者プロフィール】
原爆の子 きょう竹会(ゲンバクノコ キョウチクカイ)
1951(昭和26)年10月 長田新編「原爆の子」岩波書店より出版。
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