村山士郎教育論集 鶚 社会病理としての少年事件
型番 ISBN978-4-7807-1225-4 C0037 定価:2,500円+税
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村山 士郎:著
A5判 280ページ 上製
定価:2,500円+税
ISBN978-4-7807-1225-4 C0037
2015/7発行

80年代後半から、衝撃的な少年事件が多発しました。その事件の少年少女たちの病理の特徴を解明し、その叫びに共感してきた論文を集めています。

〈目次〉
第一部 「人を殺してみたい願望」の暴発
第二部 子どもたちの「心の闇」をどうとらえるか


〈著者プロフィール〉
村山 士郎(ムラヤマ シロウ)
1944年 山形県に生まれる
1977年 東京大学大学院教育学研究科博士課程修了、教育学博士。
現 在  大東文化大学非常勤講師 
主な著書 
『ロシア革命と教育改革』(労働旬報社、1980年)
『生活綴方実践論』(青木書店、1985年)
『素顔を見せない子どもたち』(大月書店、1988年)
『豊かさ時代の子どもと学校』(新生出版、1991年)
『子どもの心の叫びを聞け』(学陽書房、1994年)
『いじめの世界が見えてきた』(大月書店、1996年)
『子どもの攻撃性に潜むメッセージ』(柏書房、1999年)
『ソビエト型教育の形成と学校コミューン』(大月書店、1999年)
『現代の子どもと生活綴方実践』(新読書社、2007年)
『いじめで遊ぶ子どもたち』(新日本出版、2012年)
『子どもたちを再び戦場に送るな』(新日本出版、2014年)
『村山士郎教育論集(全6巻)』(本の泉社、2015年)
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