母と子のメルヘン ショパンの鍵
象徴天皇制考 ーその現在・成立・将来
ジュール・ミシュレ 抄訳「フランス革命史」 1789年の選挙からヴェルサイユ行進までー「人権宣言」と憲法制定への道ー 第一巻・第二巻
前川喜平が語る、考える。学ぶことと育つこと、在日とアイデンティティー、あなたと私。
散文精神について
あなたは何時間働きますか? ドイツの働き方改革と選択労働時間
福祉利用者の開発と 社会福祉 竹原健二・人間開発シリーズ
子ども白書2018 「子どもを大切にする国」をめざして
子育ては世直し
青春と泥濘 ーインパールに斃れた兵士たち
命を愛しむ養護教諭の仕事 〜いま保健室に求められている思想と技法〜
考証 革新都政 東京に憲法と自治が輝いたとき ー 市民と野党の共闘の原点がそこにあった ー
白球は残った。 ー 福岡県立小倉高校野球部断章 ー
前沢淑子写真集 イタリア・くらしのうた
障害のある人の開発と自立(自律)のための社会福祉 竹原健二・人間開発シリーズI
子どもの開発と子どもの貧困 竹原健二・人間開発シリーズII
高齢者の開発と介護福祉 竹原健二・人間開発シリーズIII
仙台発 なるほど謎解き探訪記
音でみる心も色も ー紅葉から慎太郎まで、作家が描いた視覚障害者像
福島事故後の原発の論点
戸田城聖 ー創価学会ー 復刻版
犒法改正甼軌蘢叱賁簑蠅函崙鵑弔瞭本史」
続 新潟県社会福祉史の基礎的研究
農民連は何をめざし、どうたたかうか ー歴史・政策・運動・世界(農民連ブックレット)
社会福祉学の科学方法論 筆者の著書『社会福祉学の探究』を通して
教職英語検定テキスト 小学校低学年担当用
エックス線物語 ―レントゲンから放射光、X線レーザーへ―
わが子を国際っ子にした ー息子とバイリンガル教育ー
葛藤の二重らせん ノーベル賞と研究不正
薬に頼らない生き方のすすめ あなたの内にその力がある
年寄りをナメてはいけない30話
4年生国語 ー教科書教材の読みを深める言語活動 発問を中心とした全時間の展開例
CDブックス(11曲収録) ドレミファ憲法 歌で知る前文と10の条文
「戦争する国」への道 安倍九条改憲NO!
スイス南西部アルプスの高峰を巡る:オートルートとマッターホルン・ モンテローザ一周トレイル ヨーロッパアルプスのロングトレイル案内2
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わたしの愛しい子どもたち〜朱美先生の子どもエッセイ〜
作文名人への道【小学校3・4年生】
アニマシオンと日本の子育て・教育・文化
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菜園家族レボリューション 日本国憲法、究極の具現化
「福島に生きる」ということ―バラバラ・ハラスメントを超えて
絹大好き2 まゆの秘密 Miracle of cocoon
日本列島にいたオオカミたち
金子勝先生のやさしい憲法教室 ──自民党「日本国憲法改正草案」をきる 〈第一巻〉
草の根の通信使〈下〉帝国の記憶
文学の授業6 かさこじぞう 教材分析と全発問 各時間の児童の感想掲載
西郷文芸学 一読総合法による 物語の指導法 物語のあり方 児童の読みの心理にそった読み方を
企業別組合研究のための文献集 別冊『企業別組合は日本の「トロイの木馬」』
語らなかった女たち ー引揚者・七〇年の歩み
保育英語ワークブック グレード 掘複魁法vol.3 別冊解答・解説付き
保育英語ワークブック グレード 供複押法vol.3 別冊解答・解説付き
保育英語ワークブック グレード 検複粥法vol.3 別冊解答・解説付き
村山俊太郎 教育思想の形成と実践
北斎夢枕草紙 娘お栄との最晩年
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スクールソーシャルワークの現場から 子どもの貧困に立ち向かう
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いまなお原爆と向き合って ー原爆を落とせし国でー
型番 ISBN978-4-7807-1238-4 C0036 定価:1,400円+税
定価 1,512円(税112円)
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1,512円(税112円)

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大竹 幾久子:著
四六判 216ページ 並製
定価:1,400円+税
ISBN978-4-7807-1238-4 C0036
2015/8/6発行


「どの人も この人も 見たこともない形相で
まあ これは 人間じゃろうか 思うたね
地獄絵よりもひどかった」

母が語る壮絶なヒロシマの原爆体験

それを書き取ったのは なんと 今では
『原爆を落とせし国』アメリカの市民になった 娘

世界の人々が 原爆の残虐さを知ることこそが
核の抑止力になると
母が語り 娘が書き取ってできた この本

核兵器の廃絶を願って!


《目次》
はじめに 14
一章 『母の証言』 19
■原爆投下直後のこと
「思い出しとうない。何も言いとうない」 20
■原爆投下直後のこと
「地獄絵より酷い。ああ もう 続けられん」 23
■原爆の次の日
「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」 44
■原爆のまた次の日
白骨になっていた 彌太郎伯父さん  54
■原爆から一週間
人間って 死なんもんじゃね 65
■原爆から一ヶ月
だから 生きている 73
■原爆から二ヶ月
「わたしの人形」 80
二章 ヒロシマからアメリカへ 85
◇そのとき私たちは 86
◇母は強し 94
◇アメリカへ 99
三章 ヒロシマ、ナガサキ、そしてフクシマ
   ――俳句・短歌・詩で綴る自分史―― 103
■渡米・結婚・帰化 104
渡米・結婚 104
米国に帰化 106
原爆を落とせし国で 108
父を恋う 110
■私の証言 111
戦 争 111
湯むき 112
わが家の原爆忌 114
私は信ずる 116
なぜだろう 119
ノーモア 放射線 122
核の抑止力 125
過ちを繰り返すな 127
おめでたい話 130
■ヒロシマ ナガサキ フクシマ  133
ヒロシマ ナガサキ 133
フクシマ 135
四章 いまこそ核兵器の廃絶を! 137
あとがき 154
あとがき追記 161
Appendix  Masako’s Story
      Revised prose poems of Chapter One,“Haha no Shogen” 214


《前書きなど》
 今のうちに母から原爆のことを聞いておかないと後悔する。このままでは、私は、一生被爆体験が分からなくなる。気付くのが少し遅すぎたが、いまなら間に合う。

 一九九一年の夏、アメリカから広島の実家に里帰りしていた私は、ついに意を決して、母に原爆の時の話を聞くことにした。その朝は、珍しく友人や親戚などの訪問客もなく、母と二人きりの静かな朝だった。勇気を出して、恐る恐る聞いてみた。

「ねぇ お母さん 原爆の時は、どうだったん?」
 すると驚いたことに、母は嫌とは言わず、四六年間の沈黙を破って、話し始めた……。(「はじめに」より)


《著者プロフィール》
大竹 幾久子(オオタケ キクコ)
大阪市で生まれる。1945年5月頃両親の出身地である広島市に戻る。
1945年8月6日、爆心地から1.7キロメートルの広島市西区打越町で原爆に被爆、負傷。その後、「原爆症」になり、その年の11月頃まで病床に臥す。父を原爆で亡くす。
広島の五日市小学校、ノートルダム清心女子中学校、国泰寺高等学校卒。
津田塾大学卒業後、1968年に渡米結婚。以後、米国カリフォルニア州に在住。
修士号を取得して、カリフォルニア州立大学などで日本語を教え、非常勤助教授として引退。現在に至る。

被爆体験を書いた本『アメリカへ ヒロシマから』(ケイ大竹著)を2003年に丸善(株)から自費出版。この本の英語版Masako’s Story:Surviving the Atomic Bombing of Hiroshima Kikuko Otake著を2007年にAhadada Booksから出版。Masako’s Story:Surviving the Atomic Bombing of HiroshimaのRevised Second Edition、Kikuko Otake著を2011年にAuthor Houseから出版(ISBN:978-1-4634-4338-2)。本書『いまなお 原爆と向き合って』は、初版の『アメリカへ ヒロシマから』を、大幅に書きかえて、編集しなおしたものである。

また、俳句、短歌を以前は『小説新潮』や『オール讀物』に投稿、2000年代になってからは、朝日新聞、NHK、海外日系文芸祭、明治神宮献詠短歌大会などに応募、川柳は毎日新聞の万能川柳に投稿し、入選多数。2013年には朝日新聞の朝日歌壇賞を受賞。在住するカリフォルニア州でも、短歌、俳句、川柳、詩などの創作活動をしている。

息子二人は成人し、現在、夫と二人でロスアンゼルス市郊外に米国帰化市民として暮らしている。
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