玄間　太郎：著
四六判 216ページ 並製
定価：1,200円＋税
ISBN978-4-7807-1273-5 C0092
2016/5発行

今年2016年２月１日
「赤旗」は創刊８８周年を迎えた

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その配達は
小さなドラマに満ち満ちている

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そんな思いで
折りおりの町の風景、四季の移ろい、時々のたたかいを
ここ３年間メモ的に綴ったのがこの詩集である

（「あとがき」より）


著者プロフィール
玄間　太郎（ゲンマ　タロウ）
1944年、新潟県三島郡出雲崎町生まれ。「赤旗」記者４２年。
著書に『青春の街』（本の泉社）、
『車いす　ひとり暮らし』（共著、本の泉社）
『少年の村―出雲崎慕情』（日本図書館協会選定図書、本の泉社）、
『起たんかね、おまんた天明・越後柿崎一揆』（日本図書館協会選定図書、本の泉社）、等