学問の自由と研究者のモラルー「軍学共同」問題から考えるー
型番 ISBN978-4-7807-1918-5 C0036 定価:926円+税
定価 1,019円(税93円)
販売価格

1,019円(税93円)

在庫数 売り切れ中です

監修:日本科学者会議
著者:広渡清吾・益川敏英・香山リカ
●A5判並製・136頁  ●定価:926円+税 
●ISBN978-4-7807-1918-5 C0036 
●発行日:2019年1月11日(1月下旬発売)

本書は、「学問と学術体制のあり方を問うー学問の軍事利用を拒否するー」と題して日本科学者会議が開催したシンポジウムがベースとなっている。
「自由」には必ず「責任」「モラル」がともなわなければならないのである。すなわち、「研究者のモラル」を問うことは、同時に「学問の自由」の意味を問うことであり、また、両社の関係を問うことなのだとわれわれは考える。(「はじめに」より抜粋)
この商品について問合わせるこの商品を友達に教える買い物を続ける