余命半年以内「激痛が襲う末期のがんをいかに克服したか」
型番 ISBN 978-4-7807-0484-6
定価 1,572円(税143円)
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内容紹介
手術も抗がん剤も放射線もやらず、
通院自宅療養で見事克服!!
末期がん克服の生き証人として、がん患者の希望の灯であり、がん治療専門医の後押しをしてくれる一冊です。(西台クリニック院長 済陽高穂)
本書を、がん患者さんの心身をサポートする名著として、全国の患者さんとご家族に推薦したい。(福島学院大学教授・医師 星野仁彦)
著者のすごさは、個人に有効な新しい治療を、がんの宣告を受けてからすぐに、実行したところにあります。(ロマリンダクリニック院長 富永國比古)
がん医療は患者が主治医だ!自己免疫による自然治癒力で治す以外に手だてはない
がん克服信条
がんに限っては患者が主治医だ
がんは自己免疫による自然治癒力で克服するもの
がんに完治はなく完治の状態にあるということを忘れるな
「がんにブレーキ・免疫にアクセル」を基本としたがん克服プログラムを組み徹底せよ
やっぱりがん克服には経営センスが必要だ
つまずいたってよいじゃないか人間だもの
今から、ここから、そのとき、どう動く
雨にも負けず、がんにも負けず
「たかががん されどがん」「侮るながん 怯えるながん」
著者紹介
癌克人(松井 清)プロフィール
平成10年、57歳のとき、ステージDb期(末期)、悪性度中分化の前立腺がんが八角、PSA9560、骨(骨盤・腰椎・他全身)、骨盤内リンパ節、大腸にも転移し、左足には激痛を伴い、泌尿器科の医師から、余命半年以内の宣告を受ける
手術はできず、抗がん剤や放射線などはおこなわず、通院自宅療養を選び、食事療法を中心とした自己免疫による自然治癒力で、3年経過したものの完治の状態にする。
10年が経過した現在もPSAは0.03〜0.04で推移し、骨シンチ異常なく、完治の状態にある。
 昭和16年巳年生まれ、五黄、乙女座、血液O型
 生まれも育ちも北海道富良野市
 岩手大学 農学部 総合農学科 家畜飼料学専攻
 馬術部にて、寝食・勉学を忘れて活動・活躍、第19回新潟国体にも参加
 卒業と同時に、動物用薬品メーカーに入社
家 畜の飼料設計や経営改善等、コンサルティングセールスに徹し、年間売上げ8.8億円を達成し、業界トップのセールスマンとなる
 36歳で取締役になり、販売会社の社長を務めている57歳のときがんになり、がんを克服して定年になり、退職する
 人材紹介会社のコンサルティングスタッフ
 前立腺がん患者の集い「癌克人」コーディネーター
 毎週月曜日には、郡山駅前の癒しのトポス(ロマリンダクリニック内)にて、「体験に基づくがん克服相談」を、ボランティアで行っている
 また、毎月第1木曜日、「サーズディキャンサーフォーラム」(がん患者や家族の情報交換の場・無料)を癒しのトポス(ロマリンダクリニック)で行い、世話役を務めている。
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