内容紹介
女一人、
リゾートホテルで働いて知った
モルディブとは……
モルディブの
楽しみ方と働き方が
両方分かるよくばり本

著者紹介
朝比奈正（あさひな　しょう）

１９７３年千葉茨城県境生まれ。

２１歳大学在学中に現役添乗員として年間１５０日の添乗をこなす。旅行会社へ就職。２３歳思わぬ転換で養護学校・理科教諭となる。日々の仕事に疲労が続き、迷い悩んだ末、捨てきれない海外への夢に挑もうと猛反対の中教職を退き、若くもなく英語力も無いまま、リスタートの希望も込めてモルディブ共和国へ向かう。

モルディブ・アリ環礁のイタリア系リゾートホテルでＧＲＯ（※）を経、首都マーレに移り旅行会社の空港ガイドに携わる。リゾートホテルで、そしてマーレでモルディブ人の素顔にカルチャーショックを受け、幾度と奈落の底に突き落とされる。一旦帰国。しかし気付けば日本とモルディブを行き来するようになり、更に気付けばモルディブ人の現夫と遠距離２年半の後、現地で婚姻が受理。現在はマーレ生活に向けて準備中。

現地食を紹介するパーソナルサイト「モルディブローカルフード（※）」ヘディカ推進委員会・リーダー。「海外書き人クラブ」会員。本書連動ウェブサイト www.giocities.jp/asahinashoo/　開設予定。